学校訪問の記録

幼稚園児と小学生の2人の子供(女子)達の父親である私が、個人的なメモとしてブログを活用することにしました。意見・感想は私個人のものです。(ブログ全体、文中敬称略)

201509 聖徳学園小学校 オープンスクール

簡単なまとめ。初めての訪問。夫婦で訪問。行って良かった。今度は中高も見学したいと思った。

学校までの道のりJR中央線武蔵境駅前にある学校。南口のイトーヨーカドーを過ぎてすぐの所にあるので、交通アクセスは抜群に良い。

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学校前には工事現場があった。

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どのような校舎が建つのか楽しみだ。

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そして現着。

小学校の校舎に向けて歩いていると、校庭で小学生のみなさんが運動会の練習をしていた。6年生と思われる集団がリレーの練習をする横では、1年生と思われる低学年の児童のみなさんが輪になって練習していた。

説明会。学校の基本的な紹介などの内容。開始から終了までが短くまとまっていて良かった。校長先生の声のトーンが優しい感じがしたのが印象的だった。

参加者は50名以上はいたと思う。受験生本人(男子)を連れている家族もいた。格好だが、普段着などどちらかと言うとカジュアルに近い格好が多めだった気がする。お受験スーツを着た、ピリピリした雰囲気では全くなく、そのような表情の親はその場にはいなかったと思う。受験生の祖父母らしき男女がいるなど、のんびりとした空気が流れていた説明会会場。ワイシャツとスラックスのみや、スーツでかっちりきめている父親もいたが少数だった。前年に豊島岡女子学園の体育祭を見学した際に、保護者の方々がユニクロらしき服を着ている人が多かったのを思い出した。当校の説明会では、なんとなく似ている雰囲気を感じた。妻も気付いていたが、ピンクのカーディガンらしき格好をしている母親らしき女性を見かけた。皆がお受験の紺スーツではなかった。雰囲気が良い説明会だった。

説明会で座っていた場所で、授業見学で案内される順番が決まっていたのを後で知った。見たかった授業が見られなかったのは残念だったが、全体的には短時間の見学だったにも関わらず教室をまわれたと思った。

ここでこの日最も気になった点を書く。この日は在校生の保護者の授業参観日でもあった。在校生の保護者と受験生の保護者が同時に参観している状態だった。そのため教室のドア付近が混雑していた。それでも入りたい教室には入れたので良かった。可能であれば、別の日に設定して欲しかった。自由に歩き回れたが、入室時の混雑のため、教室に滞在して授業を実際に見学する時間がかなり短くなってしまった。もっとじっくり授業や自由研究が見たかった。

授業についてだが、学年相当の内容ではなく、例えば他校では6年で作成しているようなレポートを1年の児童が作成しているような印象を受けた。そのような自由研究レポートが展示してあったので手にとって読んでみた。どれも写真をふんだんに使い、内容も高度だ。創作文もあった。

そんな中、高学年の男子の研究レポートを詳細に読んだ。とある病院に入院していた時の手術の様子などを詳細にレポートしているものだ。病院名だけでなく、オペを含めた入院の記録を写真付きでまとめていた。写真がリアル過ぎて小学生が自らの自由研究に掲載しようとは普通は思わないだろう。そこが当校の児童の凄さだと実感した。心電図、レントゲン、オペ時の写真、処方箋、薬剤袋、レセプト(患者番号がしっかり掲載されていた・・・)。入院の全記録がフォルダに収まっている。この児童にとって、人生で忘れることがないであろう入院生活の一部始終だ。全てがもれなく、詳細に報告されているおかげで、オペ入院の大変さが伝わってきた。ちなみにオペは成功したそうで、このレポートは当校で表彰されたそうだ。将来は医師を目指すのだろうか。数年後そうなっても不思議ではない。会ったこともなく、当日も本人と話す機会もなかったが、この児童を応援したくなった。この他にも、密度が濃いと言うか、高度な研究成果が凝縮されたレポートが多く展示されていた。

1年の授業で、漢字にふりがななしで書いてあった。高度なのはそれだけではない。1年の国語などの教室には、スーツやワイシャツ姿で大学の講師かなと思わされる風貌の先生もいらした。教える側も教わる側もとにかくレベルが高いと感じて驚いた。それでも不思議なのは、英才教育をやっていますというような雰囲気はなかった。どこか公立の学校の雰囲気もあり、素朴な感じというかのんびりとした空気も感じた。賑やかなクラスもあり、いずれにしてもお受験をして入学した感がなかった。この時点で知っていた限りでは、宝仙学園小学校の雰囲気と違く、国立学園小学校に似た雰囲気かなと思った。

理科エリア。標本のようなものが展示してあったり、たくさんの水槽があった。7号館のPCエリアにも水槽があった。階段エリアには今日の天候の観測データがあった。理科エリアを総合的に見ると、もう少し充実していてもいいのかなと思った。

階段や廊下に手すりがあるなどのバリアフリー対策や、エレベーターの状況(ある?)、食堂や体育館については、行って見た覚えがないので不明。

児童のみなさん。全体的に男女問わずメガネっ子が多い印象。校内着を着用していた。形がセーラー服のようなデザインの(女子)制服は、教室の窓側にハンガーがあり、そこにぶら下げてあった。見た感じだと、夏は暑そうだった(汗)。

中高の校舎前を通過。授業している様子は外を歩いている時に見た。男女共学。真面目そうに授業を聞いている感じだったが、一部の生徒さんは外を歩いている我々を見ていた。

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学校を後にする前に受付に寄った。

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ネットには電子版がアップされている学校案内の紙版が欲しかったからだ。聞いてみると、快く学校案内がいただけた。幼稚園の案内や、非売品の小学校について書かれた本、これらを入れるカバンまでいただけた。これは分厚い本だ。とてもありがたいし、大事に読みたいと思った。丁寧に対応して下さったのは女性の職員さんだった。感謝。

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大通りに面した側の建物は綺麗だった。ここは12号館と言うらしく、会議室があるそうだ。自動ドアの前に立ってみたが開かなかったため入られなかった。

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訪問を終えて。小学校はお受験をするような学校だと聞いていて、学力のレベルがかなり高度だったが、雰囲気は穏やかな感じでいいなと思った。研究発表のコーナーが素晴らしかった。今度は中高を訪問してみたいと思い、この日は聖徳学園を後にした。

 

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