学校訪問の記録

中学生・高校生の2人の子供(女子)達の父親である私の学校訪問を記録するブログです。意見・感想は私個人のものです。(文中敬称略)

201605 東京家政学院中学校高等学校 春のばらフェスタ

簡単なまとめ。初めての訪問。家族で訪問。ランチが家庭的で良かった。

説明会。講演で聞いたが、少人数のため面倒見が良いし、進学実績も向上してきているそうだ。
体験した上の娘によると、理科室のテーブルは長方形だったそうだ。綺麗だが、広いとは言えない。生き物いない。ドラフトチャンバーがあったかは不明。
理科系教室の見学がなく、施設面が何だか不明なままだった。
英語のクラスについては説明会でも言及なし。電子黒板も見かけなかったと言うよりは、学年教室自体の見学もなく、よくある教室のロッカーはここですと言うような先生の説明もなかった。
ランチ。美味しかった。メニューがカフェテリアの出入り口にあった。そこは華やかな感じのエントランスだった。「ランチのオムライス、どうでしたか」と、エレベーターまで案内してくれた高校生の生徒さんに聞かれたので、美味しかったですと私が答えたら、「良かったです」と言い喜んでくれた。そのオムライス、家庭的だった。ご飯にだまがあり、ケチャップが混ざっていない部分があったが、逆にそれが作り感があり良かった。デザートも付いていて、生徒さんがトレイを下げてくれた。ただ、トレイに載せてテーブルまで持っていく時に、私は2人分を持っていたのでスープをトレイにこぼしてしまった。ちょっとしてから手伝いますかと生徒さんが声をかけてくれたが、ちょっと遅かったので断わって自分で運んだ。ちょっと残念だったが、声をかけてくれたのは嬉しかった。
来校者。妻によると、サンダルのようなつっかけで来校した父親を見かけたらしい。
カフェテリアでどこかで見かけた親子がいた。前日に某他校でマンドリン体験を我が家の娘達と同じ時にしていた姉妹と母親だった。上のお子さんがマンドリンを弾く仕草をしていたので、前日の体験がよほど気に入ったのだろう。他校で見かける親子にまた会うことは、そう滅多にあることではない。ちなみに挨拶をしてみたら、覚えていてくださった。そこも何だか親近感が湧き、温かい感じだった。
校内の様子。施設見学はピッタリ集団型ツアーだった。あちらこちらに先生方や生徒さん、スーツ姿の卒業生までいるので、そう言う学校なのかなと思った。
テニス部が、テニスコートで練習していた。
一部の壁があいていた、体育館みたいな所があったが、あれがなんだったのか不明。カフェテリアと同じ建物に、大学や大学院の教室があったが、どこからどこまでが大学や大学院なのか不明。そもそも校舎が迷路のようだった。一階だと思ったら二階とか、そんな感じだった。
校舎は(申し訳ないが)古いし、廊下も狭い。廊下に流し台?があった。ランチの所、つまりカフェテリアが一番綺麗。個別相談している親子が多かった。ランチの時間、ほぼ常に4テーブル全部が埋まっていた。どう考えても、カフェテリアとランチ体験がメインだった。
訪問を終えて。特色が微妙に分からず。でも生徒さんや先生方の感じは悪くないと思った。また機会があれば訪問したい。
 
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