学校訪問の記録

中学生・高校生の2人の子供(女子)達の父親である私の学校訪問を記録するブログです。意見・感想は私個人のものです。(文中敬称略)

201703 玉川学園中学部 玉川学園展

簡単なまとめ。何度目の訪問か不明。今回は私のみでの訪問。玉川学園展自体は初めて。

アメリカンなキャンパス。小田急線の玉川学園駅前にある、玉川学園を訪問した。正門の守衛さん(男性)に玉川学園展へ行くと伝えて、校内の上り坂を歩き、途中でコンビニが開いていれば行こうかなと思い覗いてみたが土曜日は閉店していたので、そのまま立ち止まらずに中学部エリアへ移動した。15分弱は歩いたのかもしれない。毎回思うが、広大なキャンパスだ。キャンパスの広さや雰囲気からアメリカンな匂いがする。それが好きだ。

話しやすい先生。グラウンド横に受付のテントがあり、受験希望者の親ということで入校IDやプログラムを受け取った。学校案内が欲しかったので、ひとまず広報担当がいるらしい図書室へ行った。そこで学校案内どころか、(ついでなので)幼稚園や初等部案内をいただき、女性の先生に話を伺った。この図書室は中学部生が使用出来るが、大学の図書館は利用出来ないそうだ。この図書室だが、学校の規模からすると小さかった。ちょっと立ち寄るにはちょうどいい感じだが、調べ物をするには小さいと思った。良かったのは話してくださった女性の先生。とても話しやすく、フレンドリーな感じが良かった。ありがたい。

生徒さんも校風もアメリカン。欧米な雰囲気。プレゼン能力が高そうだが、美術やレゴなどの理数系の展示もじっくり見てしまうくらい良かった。英語も力を入れている。校舎は共学だが綺麗な方だ。トイレはシンプルで綺麗。先生方も生徒のみなさんも挨拶をしてくれる人が多い。保護者のみなさんもゆとりがある感じで、セカセカもガツガツもしていないので好感が持てた。ここは心地よい場所だなと思った。どうやら校風もアメリカンなようだ。それだけでまた行きたい。

基本的に外部の人よりは生徒のみなさん、児童のみなさん、在校生の保護者さん向けのイベントだった。保護者向けの休憩室には無料ドリンクサービスあった。保護者ではないので利用していない。

帰りはいつもの所でランチ。正門へ向かう途中のカフェを今回も利用。よく考えてみると、訪問するたびに必ず立ち寄っている気がする。コンビニは開いていなかった。オニオンパン、明太子じゃがマヨパン、玉川ブレンドの(冷)Sサイズで注文して、店内でいただいた。美味だった。コーヒーはアメリカンだな(薄い)。パンはどれもモッチリふわっとしてかなり美味だった。

訪問を終えて。正門の守衛さんに、「お気をつけて」と声をかけられて会釈、正門を出た。居心地の良い(アメリカンな)校風で心は満足。カフェでのパンと玉川ブレンドでお腹も満足。また行きたい学校、それが玉川学園。「I'll be back」とアメリカンに感化されて、英語で叫びたいくらい、大満足だった。好きだな、このアメリカンな感じ。

別件だが、小田急線には東京農大の車内広告があった。その隅には「東京農大稲花小学校」の文字。設立に向けて準備中とのこと。山手線の西側、特に武蔵野・多摩地域では、今度数年で筍のように私立小学校が新設されると聞いているが、農大附属の小学校は興味深い。地域に開放される食育カフェテリアでも設けてくれたら、嬉しいなと思う。

 

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