学校訪問の記録

幼稚園児と小学生の2人の子供(女子)達の父親である私が、個人的なメモとしてブログを活用することにしました。意見・感想は私個人のものです。(ブログ全体、文中敬称略)

201708 帝京八王子中学校高等学校 夏の自由研究2017

2回目の訪問で今回も家族で行きました。

結果として、前回の訪問時の印象とは大きく好転。好きな学校とまではいかないが、生徒のみなさんや先生方のきめ細かい対応のおかげで、笑顔で過ごすことが出来ました。

学校に到着すると、まずは説明会がある体育館へ。昨年は気が付かなかったが、まだ新築のような綺麗さ、清潔感がありました。

生徒のみなさんが玄関で待ち構えていて、スリッパをお借りして、外履き用のビニール服を受け取りました。ただ無言で渡すのではなく、一声かけて渡してくれるのが好印象。

説明会の入り具合は、昨年の同イベントよりは少ない印象を受けた。実際の座席にも空席があった。マイクの不調なのか、音声がプツプツ途切れながら進行。内容自体は比較的コンパクトにまとめられていて、約1時間の先生方の話や動画上映で終了。

説明会の話を(かなり)大きくまとめると、帝京グループの一員であること、ほとんどの中学生が当校の高校に進学すること(高入生が多いので完全中高一貫校ではない)、そして小学校で何らかの事情を抱えた児童に対して、入学後に少人数を生かした温かい対応をしていること、この3点だった。特に3つ目については、いじめや不登校があった児童が、当校に入学すると通えているということだった。生徒さんの特定につながるかもしれないので書かないが、決して交通の便が良いという学校ではないが、それでも通いたいと思わせてくれる学校だと言うことでした。この話がリアルで、この説明会では一番伝わってきました。帝京グループなんとかについては、私が個人的に帝京ファンではないので、特に感想はありません。

説明会が終わると見学へ。(そして気がついた。昨年の同イベントについて書いた私のブログの内容に間違いがあるのかもしれないということに。もしかすると昨年も今年と同じ流れだったのかもしれない。これについては後日再度確認する。)

いずれにしても、昨年と比べて参加者が明らかに減っていた。説明会、校内見学、食堂での昼食体験、自由研究と、どの場所でも良い意味でゆとりがあった。昨年の混雑ぶりは何だったのだろう。今年のこの人数の方が、当校が身近に感じました。

校内見学は、先生の案内での集団ぞろぞろ型ツアー。階段を歩いていると、慌てた様子で男性の先生がやってきて、下の娘のスリッパを子供用の小さいサイズに交換してくれた。わざわざ後ろから追って持ってきてくださった。ありがたいね。ちなみに、他にも大人サイズのスリッパが脱げている児童がいたので、小さい子はスリッパ持参が良いでしょう。(私が昨年のブログに書いてあるのに、自分で読んでこなかった・・・。)

ツアーは食堂で終了。そこでは既に各テーブルにランチボックスと飲み物が用意してあった。昨年と同じデザインの箱。

中身も同じだった。昨年は酷評したが、1年ぶりだとなんだか懐かしく感じた(笑)。

飲み物が3種類、4本が用意してありました。緑茶が2本、ヨーグルトドリンクが1本、ぶどうジュースが1本。ぶどうジュースが1本と言うのがトラブルの火種になりかけたが、上の娘がぶどうジュースをやめて緑茶にしてくれたので、下の娘がぶどうジュースを選びすぐに解決した。

おにぎり、フライドチキン、フライドポテトまでは合う。そして出番がやってきたぞ、メロンパン。昨年は巨大で明らかに合わないメロンパンは持ち帰ったが、今年は空腹だったこともあり、食べてみた。いざ食べてみたら意外とふんわりして軽い感じで食べられた。さすがに菓子は持ち帰ったが・・・。

食事の時間が20分ほどしかなかったので、比較的急いで昼食(というよりはおやつ)をとった。

その食事の時間に、各テーブルを生徒のみなさんがまわっていた。我々のテーブルには2組の女子生徒さんペアがやってきた。いずれも多分中学生。生徒さんにも色々なタイプがいるようで、最初のペアは話しやすかったが、次のペアは質問内容に困惑したのか、お互い顔を見合わせてから答えてくれた。交通手段についての質問だったので、困惑するほどでもないと思うが・・・。

最初のペアに、普段の昼食で食べている内容が、このランチボックスのようなメニューなのか聞いてみたら、軽食として食べているとのこと。食堂の人気メニューはラーメンだが、ペアのうちの1人は塩ラーメンが好きと教えてくれたが、すかさず隣の生徒さんがラーメンが苦手で丼ものが好き、肉丼(と言っていたかな)が好きと言っていました。このペアは笑顔で元気そうな感じが印象的だった。ありがとうね。

男子生徒のみなさんもいたと思う。多分。でも、我が家は娘達しかいないので、テーブルに来なかったのかもしれない。

体験は2種類。色水実験(理科系)と、モビールを作ろう(図工系)。美術が好きな上の娘は後者を選んでいたので、美術室へ移動した。食堂から移動している参加者を見ると、色水の方が参加者が多い気がしました。

体験ではまず、男性の美術の先生による説明があり、その後各自、先生方や生徒の皆さん、同席している自分の親と一緒に製作に取り組みました。(親子ペアで座るよう指示あり。)

下の娘も体験させていただけたので、妻がサポートに入り作っていました。

私は娘達の土台の固定を瞬間接着剤で固めるなどしていましたが、途中からほぼ見ている(と写真を撮っている)「係」になりました。

上の娘には途中から美術部の女子生徒さんがサポートに入ってくれたのでお任せ。さらに途中、男子生徒さんも入ってくれて、無事完成させていました。

予定された時間は2時間。2時間もかかるのかなと思っていましたが、結果的に時間が足りなく、最後の方は焦っていた娘達。でも学校側は急かすことなく、サポートに入ってくれたり、温かく見守ってくれたりしてくださっただけでありませんでした。先生方のインカムを使っての連絡をじっと聴いていると、学校出発のバスの時刻を15:10に少し遅らせるよう指示を出していらした。柔軟な対応だと思いました。

サポートに入ってくれた生徒の2人。どちらかと言うと女子の方が活発な印象を受けました。男子の方がおとなしい感じ。娘が工作パーツを選びに行く時も付き添ってくれて、一緒に作り上げていく感じでした。見た目は高校生のような気がしたが、学年を聞くの忘れました。

私は教室内の美術の教科書を手にとって見ていたり、美術の男性の先生と話をしました。美術部は部員が中高で11名(内中学生が8名)。この日はその内の6名が教室内にいました。廊下に展示していてある作品が部員のもので、中には賞を獲ったことがある生徒さんもいるそうです。美術の授業については、絵を描く方ももちろんやるそうですが、工作系が人気あるそうで、生徒さんが作った住宅模型を見せてくださった。赤い屋根の方は住居兼ショップなのか、ウィンドウディスプレーもあり興味深い。生徒自らが彫り、ハンコを作ることもあるそうです。以前は美術も強化指定(?)だったそうで、その時の名残が教室内にある巨大なオブジェが残っていると教えて下さった。話をして下さった先生に感謝。

そして、食堂で少し休憩してから、学校を後にした。

訪問を終えて。昨年に続き訪問して良かった。共学だが、優しい感じの雰囲気だった気がした。それが少し意外で、今回は良い印象が残った理由かもしれない。また機会があれば訪問したい。

 

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