学校訪問の記録

幼稚園児と小学生の2人の子供(女子)達の父親である私が、個人的なメモとしてブログを活用することにしました。意見・感想は私個人のものです。(ブログ全体、文中敬称略)

201701 武蔵野女子学院中学校高等学校 学校見学

2回目の訪問。今回は夫婦と下の娘で行きました。私は大分昔(ん十年前)に1回行ったことがあるので、それを含めると通算3回目だった。

何回行っても、緑が多いキャンパスだと思う。大学と同じ敷地にあるので、大学生も歩いているのを見かけた。この雰囲気はん十年だったも変わらない。

さて、特色は仏教教育かもしれない。宗教行事があるそうだし、和室や講堂には仏壇があるスペースがあったり、仏間もあり中に入られた。こじんまりとしたスペースだが、人数が多い時は講堂で行うそうだ。

校舎は古くもないが新しくもない。でも、新しい感じはするし、とにかく綺麗に保たれていた。特に理科実験室、素晴らしい設備だしここも綺麗清潔。ドラフトチャンバーが2台並んでいるその中には、試験官に何らかの実験中の液体が入っていた。大学にも設備があるが、中高のこちらの方が整っているため、大学の先生が中高の生徒が使わない放課後に使いに来るらしい。ちなみに、前回訪問時にドラフトチャンバーが2台並んでいる光景に驚いたが、1都3県の中高で同じように2台並んでいる学校は今のところ当校と他2-3校でしか見たことがない。当校のドラフトチャンバーは物置化していなく、実際に使われている様子が見られたのは相当な好印象だ。

外には建設中の体育館。案内してくださった先生の許可をいただき、屋上見学の時に撮影した。右手の校舎の最上階に化学室があり、左手の別棟に中高図書館がある。

図書館の建物自体は古い感じだが、内部は興味深かった。閲覧室が広々としていて机があり、この日も生徒のみなさんが勉強していた。机に備え付けの蛍光灯のスイッチはカチカチするタイプのもので、最近図書館ではあまり見かけないような感じがしたので、「ON・OFF」させてもらった。閲覧室に本棚があり、これが蔵書なのかなと思ったが、聞くと5万冊らしい。どう考えてもそんなにないなと思っていたら、隣のスペースに案内された。そこは書庫で、文字通り倉庫だったが、フェンスがあり、その向こうは大学の書庫らしい。中高の図書館の隣に大学の図書館があり、書庫も物理的には繋がっているが、自由に行き来が出来ないようにフェンスがある。許可をとれば大学側にも入られるとの表示があった。

ここだけでなく、食堂にも、中高エリアと大学エリアが植木鉢で一応仕切られている。植木鉢と言っても大きくないので、圧迫感はない。売店が食堂にあるが、こちらも中高専用らしい。ちなみに売店で一番売れているのは英語のノートなどのノート類らしい。植木鉢以外でも、中高の敷地との間には(一応)看板が立ててあり、立ち入りは制限されている。中高が女子校で大学が共学だからだ。その点は配慮されている。

学習面では、海外へ行くコースでは、上智大学でも学部が決まっているらしい。合格者一覧が掲示されていたが、上智のポルトガル語学科がいた。ある団体の試験を受けて通ると1年間の留学費用が大幅に補助されて、自腹では80万円程で行けてしまう制度があるそうだ。高校から入学した生徒が現在活用しているそうだし、この留学制度自体を利用したくて、高校から入学する生徒もいるそうだ。昨今の世界情勢では安全面が気になるが、保護者向けの説明会があることはもちろん、生徒達とは自由に日々やり取りが出来るので安心出来るそうだ。逆に一番の不安は、何があっても帰国出来ないという事だそうだ。つまり、途中でホームシックになっても帰国出来ない、と言うこと。その代わり、大きく成長して帰国して、大学を含むその後の人生に活かすことが出来るのだそうだ。

生徒のみなさんや先生方。美術のクラスを見学する時に教室に入ったら、生徒のみなさんが全員振り返り「こんにちは」と挨拶してくれた。別の教室では入ると、下の娘を見て「可愛い」と言ってくれた生徒さんがいた。なかなか好印象の生徒さんが多かった。先生方も挨拶してくださった。案内してくださった先生は長い時間をかけて校内外を案内してくださった。

特待生の制度がある。

先生によると、活発な生徒さんもいるが、どちらかと言うとのんびりマイペースの生徒さんが多めにいるそうだ。そのおかげで、ゆっくりじっくりと校内を見学出来たと、私は思った。(下の娘を連れてだったので、そこは重要ポイントだった。)

訪問を終えて。専願でなくても併願で・・・と言うのが私の率直な感想。(理由は仏教の学校だという個人的な考えによるものです。)いずれにしてもまた訪問してみたい学校の1つになった。

 

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