学校訪問の記録

幼稚園児と小学生の2人の子供(女子)達の父親である私が、個人的なメモとしてブログを活用することにしました。意見・感想は私個人のものです。(ブログ全体、文中敬称略)

201801 白梅学園清修中高一貫部 授業見学会&ミニ学校説明会

何回目の訪問か不明かは不明。今回は私と2人の娘たちで伺った。

校舎内に入りスリッパをお借りした。下の娘を連れて行く時は子供用の上履きを持参しているが忘れたので、私や上の娘と同じ大人サイズのスリッパを借りた。大きいかなと思ったが、見てみるとそうでもない。どうやらいつの間にか足が大きくなっていたようだ。学校訪問をして自分の子供の成長を感じることが出来た、というわけだ。

2階に上がり、校内図と時間割を受け取ってから教室内へ。配布された受付票に記入して開始を待った。最終的にこれまで参加した同校の説明会・見学会では多い人数の親子が参加していると思った。

男性の先生による司会でミニ説明会というよりは挨拶と当日の流れの案内、校長先生のお話があった。この日は初めて来校している親子、授業見学のために来校している親子、具体的に入試に関する相談で来校している親子など様々ということで、説明という説明はしないという話だった。何度も訪問している我が家にとってもありがたい展開だった。

校内見学は自由。授業を見たり、施設を見たり、相談してから見たりなど、文字通り自由だった。

授業をじっくり見たかった私だったが、娘たちと一緒だったので「じっくり」は見られなかった。

喉が渇いたと娘たちが言うので、校内の自動販売機で飲み物を購入。利用出来るだけでなく確か80円と言うお得な価格だった。

さて、そのミニ説明会と授業見学会の詳しい内容だが、先生とお会いしてまず話題に上ったのはインフルエンザ大流行の話。

インフルエンザ、隣の白梅学園高校でかなり流行中だそうだ。当校でも流行していたが、小康状態になってきたとのこと。校内ではマスク姿が普段より多く見られた。

寒いですね、月曜日は雪かもしれませんねと司会の男性先生の挨拶でミニ説明会が開始。そしてすぐに校長先生の話になった。

校長先生の話。

①英語に力を入れている。2020年の大学入試改革に対応している。

②各教科の対策。高1では5,000字の論文を書く。高1と高2は、来週水曜日が論文提出日なので、今仕上げに取り組んでいる。生徒さんがPPT文書を作ったものを自ら操作して発表する。論文はワードで作成。大学に入学してからも情報機器を十分に活用できるようにしている。

③中1と中2は基礎。中3と高1は応用。高2と3は深める(深化)。

④少人数のため、大学入試で必要な科目も人数が少なくても対応している。ある高2の2人の生徒さんは今、先生とマンツーマンで受験に必要な科目の授業を行って、大学入試を目指している。

⑤海外体験についてはホームステイが基本だが、費用をかけないように今後どうするか検討している。効果的な組み合わせを検討中。

そして、改めて司会の男性先生が登場。見方・考え方入試について。面接試験は加点方式なので、それだけで落とすことはまずない。論述で点が取れていればOK。

ここでミニ説明会が終了。その名の通り短時間の説明会だった。

そしてここからとっても自由な授業見学へ。

インフルエンザの影響なのか、一部のクラスは通常よりも少ない人数だった。

中学1年。教室内の掲示物によると、加湿器の手入れも生徒さんが当番制で担当するようだ。インフルエンザのことが頭にあったので、つい当番表を見てしまった。授業は数学。円錐の体積などについてだった。

1Fの特別教室では理科の授業をしていた。中学3年。白衣+ゴーグル着用。教室が広いので、後ろの方から見ていた。①リトマス紙で液性調べる。②「V」ダイヤルを1Vに合わせて(必ず)電流が流れるか調べる、③炭素棒は必ず小溶液を調べるごとに水で洗うというのを、2−3名ずつ各テーブルに座り男性先生の授業を聞きながら取り組んでいたが、いざ実験開始というところで娘たちが移動したがったので見ていない・・・。

先ほどの中学1年の教室に戻って見学。次の時限は理科の授業。惑星について各自調べてPPTでプレゼン資料を作成して、1人ずつ前に立ち発表していた。各机にはノートパソコン。作成した文書を差し込んでいるUSBメモリにコピーして、それを自ら電子黒板の横に差し込んで発表するという流れだった。12名の生徒さんと男性先生のクラス。見学したのは金星について発表していた生徒さんのプレゼンなど。惑星というテーマはあるが、発表の内容は生徒に任せているそうで、学問的にどうこうと言うよりは、パソコンを使って調べてPPTを作って発表をするということに重点が置かれていたと私は思った。授業として少し緩い方向に行ってしまっていた時は、先生がすかさず教室の後ろから発言して緊張感を与えていた。ちなみに、我が家の上の娘がこの日一番楽しそうと言っていたのがこの授業だった。まあ確かに楽しそうではあったよね・・・。親としてはもう少し調べる段階から厳しい条件を与えてもよかった気がしたが、情報機器を使いこなすという意味では中学1年にしてもう完璧だろう。

ネイティブの先生方は、先日英語研修があったそうで、この日は休み(不在)だった。残念。

さて、適性検査型入試の志望者が増えていると耳にしたが、その人数が実際の入学者増に結びつくようになるのはなかなか難しいようだ。ただ、昨年に比べてあまりの増加ぶりに採点が大変になりそうと聞いた。当校が注目されはじめているのかもしれないと思った。

訪問を終えて。この日見学していて思ったのは、以前よりも元気で活発な生徒さんが増えたような気がしたということだ。以前は我が家の上の娘のように少し物静かな感じの、控えめな生徒さんが多い印象だった。もしかするとそこが、この日最も印象に残ったことかもしれない。そう思いながら学校を後にした。

 

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