学校訪問の記録

幼稚園児と小学生の2人の子供(女子)達の父親である私が、個人的なメモとしてブログを活用することにしました。意見・感想は私個人のものです。(ブログ全体、文中敬称略)

201607 白梅学園清修中高一貫部 ナイト説明会

18:00から開始。

参加は7組だったかな。父親含めて家族で来校も含む。格好はワイシャツ、ポロシャツ、カジュアルな感じ(ラフではない)が多かっただろうか。ほとんどが高学年の参加者だった。

教室内は明るく、そして涼しい!

各来校者1本の飲み物が選べた。私は伊右衛門、妻はトロピカーナのりんご、娘達はトロピカーナのオレンジ。冷たいドリンク、いつもありがたい。

中学1年と2年で食育を行っている。先生方と夕食をとりながらお話くださいとのことだった。

下の娘が机の横のフックに引っ掛けていたカバンを落とすと、すぐに女性の先生が来て拾って下さった。ありがたい。

この日はまず説明会から。白板でPPTを使っての説明。レジュメはなし。

校長先生の挨拶の後、中学2年の担任より学校生活について、社会(地理)担当の先生よりICT教育について、そして食育体験。

①中高完全一貫校。この説明会の直前にも、編入希望者が母親と来校していたそうだ。「ここは明るく楽しそう」と話していたそうだ。年間で3-4名同様の生徒さんがいるそうだ。

②少人数制。校長先生は生徒さんの下の名前や保護者の顔も覚えている。そういったところで、少人数制の良さをフルに発揮している。

③女子校。女子校は女子校なりの良さがある。

④食育。創立から力を入れている。校長先生は納豆、にんにくなど匂いのきついものが苦手だそうだ。生徒のみなさんは大学の食堂へ行くこともある。農業女子プロジェクトを昨年から農水省支援で行っている。中学1年と2年が、種まきから収穫までの野菜作りを体験。かぼちゃを栽培したいという女子がいるそうで、今スペースを借りている。

6年間でしっかりと身につけることは、洋食、中華料理、和食それぞれのテーブルマナー。

⑤当校は私学の第11支部に所属している。この日校長会があったそうだ。その際、白板のみがある学校が挙手する場面があり、唯一当校のみが該当したそうだ。生徒さんもプレゼンの際に活用出来るようにしている。

「長くなってすみません」と校長先生。実際は12分と比較的短く、テンポが良くまとまっているお話でした。

続いて中学2年を担当している2名の女性の先生方から。

校内見学時に笹の葉の展示を見てみてくださいとのこと。(前日が七夕。)

今年度10期生となる中学2年は、この説明会の3日後にイギリス研修に行くそうで、今はそのことで頭がいっぱいらしい。(パスポートに写真を貼ったか、など。)ほとんどの生徒さんが生まれて初めて海外に行くそうだ。

合計35名。1組が17名、2組が18名。

「ひとりひとりが見える校舎。」校務センターやアトリウム。放課後はここで勉強をしたり、先生に質問したりしている。すぐに帰る生徒さんはあまりいない。まずはここで同級生とおしゃべりして、ちょっと勉強してから帰る流れが多いそうだ。夏休み中も登校する必要がないのに来てしまう生徒さんがいる。「本当にありがたいこと」と先生。

生徒さんの日常はスチューデントブックに記録している。中学1年から活用。毎日、下校から就寝までの流れ、学習時間や家の手伝い等を記入するようにしている。

それを中学2年になると英語のみで記入している。"Today, I went shopping with my grandmother”など。

埼玉の武蔵嵐山で英語合宿をした。ネイティブの先生方も参加。集合場所は現地の東武線の駅だそう。様々なアクティビティをするそうだ。広場で体を動かしたり、鬼ごっこをしたり、虫を捕まえたりとリラックスした時間を過ごす。「ここは昭和記念公園か」と思うくらいの広い芝生が現地にはあるそうだ。

音読、多読、ミッションカード。放課後もネイティブの先生方に並んで質問する生徒のみなさん。発音を確認してもらったり、自分から会話するなどのミッションが記されているそうだ。

パソコンを使ってリサーチペーパーを書く。現地で見たいものをテーマとして書く。

そして、食育の話。今夜は弁当バージョン。食堂バージョンは隔週で内容が変わる。イギリスの食事についての授業も行った。家庭科と英語と食育のコラボ授業も行った。スコーン作りをオール英語で実施したそうだ。

食事のマナーもネイティブの先生方に教えてもらったそうだ。アフタヌーンティーについてや、ちぎって食べるのが習慣など。

中学1年から週7時間の英語、内5時間はネイティブの先生方、2時間は日本人の先生。

「6年間の授業」「海外研修」「新しい大学入試」「社会での活躍」

テンポ良い担任の先生方による説明が終了。

続いて男性の先生による短い説明。

完全女子中高一貫校は、多摩地域には4つあり、国分寺エリアには当校のみらしい。

今年度は32名が入学したが、毎年4月に実施している学力推移調査の結果。(注:「入学者」なのか「受験者」なのか、またどの業者の偏差値なのか不明)

2016年   32名  偏差値44.2

2015年   34名  43.9

2014年 19名  41.9

2013年 16名       39.9

2012年    28名      (?・・・聞き逃した・・・)

上がって来ているのがわかる。

当校は進研模試を1年生は7月、11月、1月に実施しているが、2015年度から少しずつ右肩上がりなのがわかる。

続いて社会担当の男性の先生より。

毎年1年生の社会を担当している。

今の中学1年は気候について学習している。

例:「世界の気候について考えてみよう」

「ロシア、イタリア、それぞれどんなイメージがあるだろう?」

そこから「寒さ」や「ピザ」などを連想する。「地中海」もある。

犬ぞり(シベリアンハスキー)もある。でも今日みなさんは当校までどのような交通手段で来ましたか?電車、車、徒歩?

なぜこのような違いが生じるのだろう。そこを考えるのがポイント。

小学校の理科を思い出してみよう。日本(北半球)の季節は?

社会科だが、理科も取り入れている。これがICTを活用すると、教科書に縛られず実施しやすくなる。

次の例。「気候帯」について。植物分布。

植物と結びつく気候のイメージ。これがPPTではポンポンと表示されている。

ヤシの木の絵が表示。どこに生えているイメージ?暑い地域。

水は多く必要?と先生。教室内を歩きながら、参加している女子児童に回答を促している。

サボテンの絵も表示。下の娘にも来たが、難しかったようだ。上の娘は理解していた。(理解していなかったらそれこそ問題だな・・・。)

このミニ「授業」は10分強くらいで終了。どの先生もテンポよく話してくださるので全く退屈しない。娘達もしっかりと聞いていた。

そして休憩を挟んで、いよいよ(待ちに待った)食育体験。

まずは説明から。PPTあり、レジュメなし。

月曜から金曜まで弁当持参だが、水曜は食育を実施している。

自己の健康管理に対する関心を高めるのが目的。同時に、マナー、農業女子、世界の食文化、五味について学ぶ(だしについて特に学ぶ。)

養護の先生が当日どのような食事なのか話をするそうだ。

秋はさんまの食べ方を学習する。

年に1度はバイキング形式の食事を楽しむ。クリスマスにはクリスマス形式で実施。

農業女子プロジェクトでは、地元の農家に指導してもらっている。

約5分強でお話が終了。やはりテンポ良く終了。

そして弁当の時間。

ちなみに生徒さんはアレルギーチェックをしているが、今夜のこの試食ではしていない。

弁当は美味でした。意外とボリュームがありましたね。

食後は先生と校内探索。ずっと理科室が見たかったので、理科の女性の先生に案内していただきました。

別棟にある理科室は綺麗。電子黒板だけでなく、白板も緑板もありました。白梅学園高等学校と共有しているそうです。6名で座れるテーブル。顕微鏡は1人1台。人体模型ももちろんあり。

ちなみに理系は高校3年え26名中5名(医薬含む)、高校2年では理系志望5名中3名が物理選択。ほぼマンツーマンで指導している。

ドラフトチャンバーはないそうです。

本校舎に戻り、七夕の短冊を書いてから学校を後にした。

訪問を終えて。お弁当ごちそうさまでした。そして七夕の翌日でしたが、まだその気分・雰囲気を味わえた企画でした。感謝です。

 

 

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