学校訪問の記録

幼稚園児と小学生の2人の子供(女子)達の父親である私の学校訪問を記録するブログです。意見・感想は私個人のものです。(文中敬称略)

201703 西武学園文理小学校 学校案内&授業・施設見学会

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西武新宿線の新狭山駅から徒歩で約10分、西武学園文理小学校を初めて訪問しました

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昨年、当学園の中高を訪問していて、その際に小学校の前をスクールバスが通過したので、どこにあるのかは知っていました。

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でも、その昨年、全国ニュースで報道される不祥事があったので、訪問するのはもう少し後にしようと思っていました。

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英語に力を入れているのは知っていたので、ずっと興味はありましたが、当時の校長先生、しかも創立者の家族という、そう滅多に聞かないような事案だったので、「どうだろう、大丈夫なのかな、ここ」と思いながらの初めての訪問になりました。

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駅前にはコンビニやスーパーがありましたが、少し歩くとロッテの工場がある、埼玉の郊外地らしい雰囲気でした。平坦な道だったので歩きやすかったです。ちなみに、小学校と近隣の駅の間はスクールバスが走っているので、児童達はそちらを利用しているようです。学校の向かいには駐車場があったので、今日は自家用車で訪れた人も見られました。

正門から校内に入ると、随所で教職員のみなさんが出迎えてくれました。事前にネットで予約していたので、受付では子供の名前を伝えるだけで完了。配布物一式を受け取り、階段を登り2階、更に階段を登り3階の会場に移動しました。

特色は英語とか国際教育。校舎は汚れがあったので共学だし経年劣化かな。綺麗で楽しい感じ。児童は楽しそうに授業を受けていて、教室では一年生が挨拶してくれた。教員こそ挨拶が凄い。(丁寧だし徹底している)帰りは校長先生自らお見送りをして下さり、その際に挨拶をさせていただいた。

その一方、プレゼンや教室の様子を見ていると、欧米な雰囲気が日本的な堅さと同居していた。ジブリの銅像があるが、欧米風の銅像もあったりと、何だか異質な感じもした。不思議な感じだ。何だろう、ちょっと違うんだよな、と言いたかった。でも悪くはない。

キリスト教の学校ではないのに、チャペルのようなところで説明会があったり、バチカン訪問ではローマ法王と謁見したり。

ネイティブ教員が9名もいて、教室だけでなく廊下にも英語のポスターや作品展示、歴代の冬季・夏季五輪の開催地が英語で階段に掲示してあったり、その教室も廊下側の窓が大きく、一部は全面窓で開放的。

その反面、廊下だけでなく、教室内にもWEBカメラが天井からぶら下がっていたり、挨拶が日本的だったり(「気をつけ、礼!」だけでなく、「まわれ、右!」には驚いた)と、和なのか洋なのかよく分からないようなこともあった。

校舎を入るとすぐに、東大やハーバード大のグッズが展示してあったり、カフェテリア内には雛人形が飾られていて季節を感じていいなと思ったその隣には、スタンフォード大のグッズが展示してあったりと、不思議な空間の中でも、高学歴が目標なのだなと思った。それはまさに、説明会で校長先生が話されていて、当校のモットーである、レディーとジェントルマンのエリート教育だ。

そのカフェテリアには、奥には家庭科室、手前には音楽室があり、両方とも窓が広いので中がよく見えた。家庭科室には、これまで東京、神奈川、千葉、埼玉の私立小学校では(もしかすると私立中高でも)見たことがない、対面式のカウンターがあり、火をつけるところと換気扇が外窓に向いていて、教室の中央には、大きなテーブルがあった

保護者も参加可能な八芳園でのマナー教室があるとの説明会があった。家庭科室での授業の際も、会食等でのマナー教育に力を入れているのだと思った。

音楽室では、ネイティブ男性教員がピアノを弾いていた。通過した私に会釈してくれたので、こちらも会釈した。

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挨拶が素晴らしく、お茶のサービスもあり、集団見学後の自由見学がカフェテリアのみだが可能だったのが好印象ポイント。でも、土地柄もあり、ちょっと違うと言うか引っかかるというか・・・。また行ってもいいかもしれないとは思った。今月の英語のクラス体験、もしかすると意外と楽しめるかもしれない。まあでも我が家には合わないかな。そう思った。

プールはバスで行きプロが教との説明に、来校者集団からは「へー」などの驚きの声が上がりましたが、他の私立小学校でも同じことしている所があるので、驚きはしなかった。リアクションに品がない茶髪の母親(だと思う)が気になったが・・・。

それ以外の来校者は外見上ごく一般的で、ガツガツ感がなかった。でも、ダウンジャケットの夫婦(しかも赤ちゃん抱っこしてる)にはさすがに驚いたな。

チャペルの後ろには制服が展示してあった。全6種類あっただろうか。女子の制服では、低学年と高学年でデザインが違うようだ。低学年はブレザータイプで、高学年はセーラー服タイプ。近くには熊のぬいぐるみも展示してあった。

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訪問を終えて。訪問前に見聞きした報道による先入観があったり、実際に行ってみて見た不思議な空間・雰囲気がありました。でも、学校を出て思ったことは、「また行ってみようかな」という前向きな気持ちでした。児童の皆さんの明るく元気な発表、授業態度はもちろん、先生方の親切な対応が好印象でした。新しい校長先生と作られていく、これからの西武文理小学校に期待しています。

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帰りも新狭山駅まで徒歩でした。ロッテ工場の横を歩いていたら、ガムの香りが漂ってきた。

 

 

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