学校訪問の記録

中学生・高校生の2人の子供(女子)達の父親である私の学校訪問を記録するブログです。意見・感想は私個人のものです。(文中敬称略)

201705 トキワ松学園中学校高等学校 生徒が語るトキワ松・部活体験

説明会は内容がとても楽しめた。部活紹介がテンポ良くエンタメ性が高い。

スリッパが借りられるので上履きは基本不要(児童はあった方が良いかな。)

漫研の体験。8名の児童が体験、生徒は3名かな。私も途中まで塗り絵すすめられていてやった。ラミネートしてくれるらしい。児童が次から次に入室してくるので、一度座った席を立ち後ろで立っていた私。児童が体験する場なので当然のことをしただけなのだが、「座ってください!」と部員にキツめの口調で言われたてまた着席。一昨年と昨年の訪問時に比べて、受験生の雰囲気というか、学校自体の雰囲気が変わってきているのかもしれない。それが少し残念。多分しばらくは再訪問しないだろうな。

それでもマンドリンは聴いてみたい・・・。

気軽に訪問出来る学校であり続けて欲しい。

バスケの体験もした娘。顧問は中学の理科の男性の先生。こちらの先生はとても話やすい。娘の対応をしてくれた部員の生徒さんもとても親切で気さくな感じでした。

しかし学校を出る時に制服展示の前にいた女性の先生は挨拶ゼロ。見ているとワイシャツを着て比較的きちんとした格好の父親の家族には細かい説明と挨拶をしていた。なるほど、人を選んでいるようだ。

学校を訪問しただけで、まだ願書を提出しているわけではないのだが、人を選ぶというのは残念だ。圧倒されるようなおもてなし感を私個人は期待していたのかもしれない。ちなみに上の娘は訪問して良かったと言っていた。

帰りは学芸大学駅まで歩いて行った。ちょっとした散歩。「おしゃれな街」ではなく、昔ながらの店も大切にして行って欲しい。駅前に昔からありそうなお茶屋さん、通過しただけだったが、店の人と会話してみたかった。

訪問を終えて。この日のトキワ松学園よりも、前回の訪問時の方が良かった。そうとしか言いようがない。残念だが。

 


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