簡単なまとめ。この月のはじめに当校のいなほ祭(文化祭)に行ったため、そのフォローアップとして、説明会に初めて参加した。いなほ祭とは一転して、堅い雰囲気だった。
学校までの道のり。JRまたは西武線の国分寺駅から徒歩で7分くらいのところにある。大きめの通りに出たら、校舎が見えてきた。
そして現着。
説明会。堅い雰囲気。そして参加者が大人数。大隈重信と言うか、早稲田ファンではないとダメだなと思った。早大以外の進学先を読み上げている先生が、慶応が2人と書いてあった箇所を飛ばして読んでいた時は、さすがライバル同士と勝手に思った。中学入試の偏差値が高く、優秀な学力の持ち主だけが合格出来ること、そして将来は早稲田大学への進学が用意されているとは思うが、大前提として、大隈重信と早稲田ブランドの信仰者でないと気がもたないと思った。ちなみに私はどちらでもない。ついでに書くと、福沢諭吉信者でもない(笑)。
先生方は堅そうで真面目そうだった。いなほ祭が好印象だったので、どうしても比較してしまった。説明会がつまらなさ過ぎた。流れも内容もシンプル過ぎると思った。
質問タイム前に15分間の休憩あったが、そんなことは知らなかった。とにかくトイレに行きたかったので、説明部分が終了したらすぐに席を立ちトイレへ早足移動した。そしてトイレを借りて会場の様子を見に行こうとしたが、同じく退場している参加者の大群に巻き込まれて外出てきた。質問タイムに一体どれだけの人が残ったのか全く分からなかった。結構な人数が外に出て帰って行っていた。一部はそのまま体育館やグラウンドの自由見学へ移動したので、私はグラウンド方向へ歩いていった。
キャンパス見学。グラウンドではラグビー部と遠くに野球部(多分)が活動中だった。ちなみに撮影は外では禁止されておらず、参加者で撮影している方々が多かったので、私も撮影させていただいた。
外で説明会を実施すれば、柔らかい印象になったと思った。さすがスポーツにも力を入れているだけあり、広いグラウンドが綺麗に整備されている。
校舎が綺麗。当日は快晴だったのも良かった。
高い木々のように、自らの能力を伸ばそうと言うことなのだろうか。それにしても美しいキャンパスだ。
大隈重信のファンではないが、王貞治は好きだ。何しろ世界の王貞治なのだから。
ファンではないが、記念撮影はしたくなる。いなほ祭では上の娘と記念撮影したが、今回は私だけ。セルフィーはさすがに恥ずかしいので、銅像だけ撮影した。
早稲田大学理工学部の学祭のポスター。理工学部の学祭は興味深い。
正門の外に出た。続々と参加者が学校を後にしていた。確か写真右側の球体も、王さんのホームライン関連の彫刻だったと思う。
正門の左側。
正門の右側。学校を後にして、駅へ向った。
国分寺駅に到着した。この後はこちらの学校に移動した。
訪問を終えて。学力が高いのが前提なので、誰もが入学出来るわけではない。ただ、将来は早稲田大学に進みたいと明確な目的があるのならば、当校を受験するべきだと思う。キャンパスは綺麗だが、雰囲気が男子向けなのかなと、女子の親として気になったことも付け加えておく。
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