川崎市の中野島にあるカリタス女子に何回目が分かりませんが行きました。今回は私のみの参加。
結論から書くと、今回も訪問して良かったです。春に行ったのは初めてでした。それも良かった理由の1つですね。(理由は後述)
説明会はまとまっていて聴き応えがありました。
今回改めて認識したことは、英語とフランス語の同時習得に力を入れていること、国際教育と奉仕の精神の大切さの2点です。新たに知ったことは、理数系志望者の増加です。
変わらぬ美しさの校舎。どこかの家族が「ここ美術館みたいだね」と呟いているのが聴こえました。中庭に差し込む快晴の春空からの光線が素晴らしく綺麗でした。
そんな光景を撮影したかったので、その場にいらした男性の先生に許可をお願いしいただきました。先生曰く、撮影についてのアナウンスが一切なく、他に(許可を取らずに)撮影している人がいるのでとのこと。
物理室で生徒さんと、その他の場所では先生方と話すことが出来ました。
校長先生に「理数系志望者がもっと増えることを期待しています」と話してしまいました。誰目線の発言をしてしまった私、大反省です。ごめんなさい。でもそんな発言にも校長先生はジェントルマンでいらした。優しい笑顔が印象的な校長先生。短い時間でしたがご対応に感謝です。
その後、自らを新人の先生と名乗ってくださった男性の先生とも話せました。先生によると、生徒さんは持ち物を全てロッカーに入れる決まりがあるそうです。消しゴムのカスが定期考査が終わった机の上に残っていたので指導しようかなと思っているとも話していた先生。なかなか厳しいそうですが、先生は入職まもないので色々と大変そうです。
帰る時に守衛さんに挨拶。きちんとした挨拶でお見送りしてくださった。感謝。
駅までの道に生徒のみなさん(と言っても少なかった)が歩いていました。騒ぐことも一般歩行者を妨げることもなく、みなさん駅に向けて歩いていました。大変な好印象です。
訪問を終えて。今回は校舎だけでなく、生徒さんや先生方などそこで日々過ごしている方々と話が出来たのが大きな収穫でした。私の中の当校の評価が上昇したと言っても過言ではありません。また行きたいと思います。
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