簡単なまとめ。東京・池袋。緑を大切にした、都会のオアシスのようなキャンパス、立教大学を意外にも初めて訪問した。
キャンパスを見学。当日は快晴。歴史的な建造物でもある校舎の茶色が映えていた。
美しいキャンパスの代表格ではないだろうか。
学生だけでなく、外国人観光客もいたキャンパスは賑わっているようにも見えたが、どこか静けさのようなものも感じた。
歴史的な洋館がある近くには近代的な校舎があった。守るべき伝統と未来への前進を喚起させられるような空間。
第一食堂が閉まっていたのは残念だった。
大学のアドミッションオフィス(だと思う)で大学案内など一式をいただいた。格好いいデザインの大学の名称入りシャープペンが入っていた。ありがたい。
就職・転職セミナーのようなイベントが当日あるようなので、ネットで詳細を調べたところ、学生向けで既に締め切られていた。(可能であればちょっと覗いてみようと思った・・・。)ここで働ける職員は幸せだろう。
立教小学校がフェンスの向こうにあったので、遠くからだったが見てみた。でもあそこの校舎から感じるものは特になかった。間近で見ると違う風に見えるのだろうか。
訪問を終えて。次回はもっとじっくり訪問して、学食も体験したいと思った。心が落ち着く、平日の昼間だった。
#359
20170711一部リライト