学校訪問の記録

中学生・高校生の2人の子供(女子)達の父親である私の学校訪問を記録するブログです。意見・感想は私個人のものです。(文中敬称略)

201603 横浜富士見丘学園中等教育学校 お花見会

簡単なまとめ。初めての訪問。家族で訪問。お花見イベントに興味があり、訪問してみた。

校舎。三角がコンセプトと思われる校舎。新しいそうで外観も内観も綺麗だった。

新しい所は新しいが、古い所は古い。体育館が正に後者だった。

校舎であっても、トイレがあるエリアまでは入れたが、その先の教室エリアまでは入れず詳細は不明。校舎内トイレは女性用のみあった。男子用は体育館のトイレのみだった。カフェテリアはまあ広く明るい。自販機が4台あった。

生徒さん。清楚感はないので、そう言う学校ではないようだ。走っている生徒さんがいた。学校の最寄駅でも走る小学生がいたが、横浜は走る人が多いのかなと思ってしまった。
活発な生徒さんの様子や、桜鑑賞の人々で賑わっている雰囲気とは対照的に、何故か堅い印象を受けた。

活発そうではあっても、この日、生徒さんとのやりとりはなかった。

珍しく、名札シールを回収した。不審者対策だろうか。(でも来校者の名前が書いてあるだけなのだが・・・。)

特色のある教育。お花見をしただけなので不明。少なくとも、古い体育館と特別に大きくないグラウンドを見ると、体育ではなさそうだ。

学校案内の配布がなかった。それを求めて聞いてる人も居なかった。ここが女子校なのか聞いていい老人女性はいた。先生から、中高一貫の女子校との説明を受けていた。

訪問を終えて。桜と校舎が上手く同じ「フレーム」に収まっていたのが良かった。桜が似合う校舎と言ってもいいのかもしれない。和室での茶道体験や、カフェテリアでの生徒さんによる演奏も楽しめた。でも、もう少し堅苦しくなく、和やかな雰囲気であったら更に良かったと思った。学校に初めて訪問するきっかけにはなったし、他の家族や地域住民にとってもそうだったと思う。また訪問したいかな・・・だうだろう。

 

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