簡単なまとめ。初めて同校のコンクールを訪問した。場所は国立音楽大学のキャンパスだったが、こちらは初めてではない。今回は夫婦で行きました。
個人的な理由で途中で退席したが、最後まで聴いていたかった。とにかく歌声が素晴らしい。
生徒のみなさんは元気が良く、会場の雰囲気も心地よい。
男子生徒のみなさん(と言ってもかなり少数)、見ていると弱々しい感じがしましたね・・・。女子生徒のみなさんのパワーに押され気味なのがよく分かる。音小もそうだが、音中も女子が圧倒的多数のようだ。
保護者のみなさんも観覧に来ていた。格好はカジュアル過ぎない、小綺麗な感じが多く、堅い雰囲気は全くない。父親も少数だが見かけた。格好はビジネスカジュアル・小綺麗な感じだったかな。音楽系の学校に通わせていそうな、華々しい(富裕層のような)雰囲気ではなく、気軽に良質の音楽が楽しめる雰囲気だった。
つまり、女子にいたっては、いわゆる「お嬢様」学校ではない。前述の通り、元気で会場を走り回っている生徒さんがいましたからね。
簡単なまとめ。やはり行ってみないと分からない。敷居が高そうな音楽系の学校ではなかった。次回は最後まであの歌声を聴きたいと思いました。
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20181226画像貼付け