今回は学校訪問には関係がないが、「学習」には関係があるのかなと勝手に解釈してカウントしている。
応募したところ当選したので行きましたが、上の娘の都合が悪く、下の娘と行った。
講演会の内容がどこかの雑誌にでも掲載されるのかと待っているのだが、雑誌どころかテレビ等でも紹介されていないようだ。
(このブログでも内容の掲載はまだ差し控えておく。そもそも報道されない理由がよく分からないため。)
20180713追記
もう1年経つが、未だに内容が報道されていないので、ここにメモしておこうと思う。当日も詳細なノートというよりはメモをとりながら観ていた。
特別ゲストは芦田愛菜さん。
ただ対談内容は下の娘にはまだ難しかったようだ。
そして対談内容も気になったが、もっと気になったのはこの特別ゲスト。中学1年になったそうだが、年齢以上に落ち着いていた。児童にとっては良きお手本。
対談はマイクを各自持ちながら話すタイプだったが、編集長の持ち方と芦田さんの持ち方は明らかなに違っていた。後者は持ち慣れている様子。しかも姿勢が正しく、常にきちんとしていた。ピンクのワンピースの芦田さん。大勢の児童・保護者の前で良きお姉さんを演じ・・・てはいなかったと思う。あれが普段の様子なのだろう。仕事を通じて磨かれた振る舞いというよりは、ご両親の家庭での育て方の現れなのだろう。登場から退場まで「完璧」だった。さすがだ・・・。
その芦田さんにミニクイズに答えるというようなものがあった。答えるのも素早く、さすがだなと思ったが、もっと関心したのは答えた直後に「うーん、どうかな、うーん」など多少控えめな仕草や言動をしていたことだ。なんでも知っています感は出さずに臨機応変にその場(会場)の雰囲気に対応する力とでも言うのだろうか。それもとても自然な口調だった。「賢さ」という言葉が似合う方だ。さすがだ・・・。
内容として小さい子には難しかったと思うが、勉強しようという気持ちにはなったと思う。
自然体験が日頃出来ない子供にとって図鑑は貴重な情報源だと思うが、普段から比較的自然と触れ合う機会が多い子供にとって、図鑑の話が面白く、そして興味深く感じられたかは不明。都会っ子向けの内容だが、都会にも自然が意外とあるので、やはり本が好きかどうかということになるのだろうか。
聴講を終えて。行ってよかったが、書いてもいい内容なのか不明なので、また後日追記するかもしれない。そもそも当日の出演者が重要ポイントだったが、それも書いていいのか分からない。ちなみに下の娘は特別ゲストが見られて満足だったようだが、事前に上映された動物など生き物のとっても自然な様子は怖がっていた・・・。
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20180713加筆修正