学校訪問の記録

中学生・高校生の2人の子供(女子)達の父親である私の学校訪問を記録するブログです。意見・感想は私個人のものです。(文中敬称略)

201710 白梅学園清修中高一貫部 清修フェスタ

学校出た直後にメモした言葉はこれ、「まあまあだった。」

特色は文化祭なので不明。

英語を普段は相当教えていると思うが、この日の展示ではカナダ研修の記録などがあったが、それ以外では特になかった。

校舎内には珍しく長い髪の毛が落ちていたり、階段にはゴミもあった。これまでの訪問ではほぼ全く落ちていないので珍しい。それくらい来校者が多かった。この学校の規模でこの来校者の人数は相当なマイナス印象だ。

門にいらした広報担当の先生と校長先生はご挨拶したが、他の先生とはなし。面識はあるがほとんど知らない先生にも会釈したが半分スルーされた。

いつものことだが、ここの生徒さんは基本挨拶しないスタンスなのか、今日も同じように挨拶なし。アトラクションではさすがに挨拶してくれるが、それ以外ではなし。

しつこいようだが、来校者がとにかく多かった。赤IDをぶら下げている保護者が多かった。(つまり在校生なのかな。)青もいたが赤が多く、在校生の姉妹兄弟は赤だったから。小さい受験生でもないような子供も多かった気がした。近隣に呼びかけたのだろうか。

毎年恒例?だったPTAのお菓子の詰め合わせはなし。50円で詰め放題企画はあったが、行ってみたら既に終わっていた。

でもPTAの無料ホットドリンクサービスはあった。これはありがたい。お菓子もその場にあり、机に座って休憩出来ました。

茶道体験が素晴らしい。茶道の先生のご対応もとても良かった。お点前をくれた中学生?高校生?(どちらか不明)が1名。大変丁寧な対応。我が家が行った時はまだ前のグループがいたので待っていた。そのグループの方々が終了時に「長くなってすみません」と声をかけてくださった。(実際は長くなかったです。)饅頭は食べごたえがある大きさで美味。甘さがちょうど良い。那須にある皇室御用達の扇屋だった。

今回も名物の校務センター内を通過するミニ列車があった。娘達も毎年これを楽しみにしているようだ。私もこの光景を見るのを楽しみにしている。他校ではまず見られない。

その電車の線路の内側には、学ラン姿の真面目そうな男子生徒が数名いた。どこの学校は全く不明。学校を出る前に、上の娘とその近くに立っていた時のこと。黄色のシャツを着た当校の女子生徒数名が集まり、その内の1人に連絡先を聞くのか、告白するのかを促していた。「みんなはあっち向いていて」と恥ずかしそうな女子生徒さん。そこに赤シャツを着た当校の先生が登場して、「男子生徒と話してきた」というような冗談を言っていた。和やかな雰囲気。私と娘はその直後に学校を出たので、この展開の続きはわからない。でも、そもそも女子校の文化祭に男子生徒とは一体どういうことなのだろうか。正直、当校でこの光景は見たかったのかどうか、微妙だ。

全体的にゲームが多い。展示もあったが少ない。

入試相談コーナーもあったが、我が家は相談せず。

訪問を終えて。あまりの人数の多さ、加えて上記の学校が不明な男子生徒達。来年も行きたいかどうか・・・。

 

 

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