学校訪問の記録

中学生・高校生の2人の子供(女子)達の父親である私の学校訪問を記録するブログです。意見・感想は私個人のものです。(文中敬称略)

201811 東京農工大学 府中キャンパス 農工祭: 馬場がある大学の学園祭に行ってみた

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中央線の窓から小金井キャンパスの(古い)校舎は見たことがあるが、実際の訪問は今回が初めて。

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東京農工大学はキャンパスが小金井だけでなく府中にもあるとネットで知った。

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今年の農工祭は府中キャンパスで開催されるらしい。

大学なので当たり前だが上履きは不要。外履きのままでOK。

我が家は家族で行ったが、もちろん小さい子連れでも楽しめる(た)。

制服姿の中高生?も数人見かけたが、多くは学生か家族連れだった。年齢層は幅広い。もちろんカジュアルな格好がほとんどで、気軽に行けるイベント。

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色も形も異なったカラフルな蝶の展示がある教室に行った。ここでは好きな蝶の羽根をピンセットで選んでしおりをつくる体験が出来た。

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娘達は夢中でやっていた。

ここでは男子学生が対応してくれたが、親切に教えてくれたし、小さい子の対応にも慣れている様子が見られた。

その一方、顕微鏡など大学所蔵の古い備品の展示では、ある男子学生が、私はスルーして、すぐ後で来た我が家の女子グループにはえらく親切に説明していた(苦笑)。

さて、校舎の中にばかりいるのがモッタイナイということで、外を歩いてみた。

 

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模擬店が多くあり、美味そうな食事が多く販売されていた。(夕方ぎりぎりの時間に行った我が家は食べると時間のロス=展示が見られない、ので食べず。)

馬場でアイスクリームを食べている人達を見かけたが、どこで入手したのか分からず断念(残念)。

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さて、また校舎内の教室にて。漫研ではまず塗り絵を楽しんだ。

その後、女子学生が娘達だけでなく私や妻にもプリキュアのキャラの手作りしおりを勧めてくれた。娘達にも親切に接してくれた。

無料で選べるしおりで、「(4人)家族だから4枚持って行っていいよ!」と元気に言われたので、娘達にそれぞれ2枚ずつ父母分を含めて選んでもらった。

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ワイルドライフ部だったと思うが、毛皮の展示があった。

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触っていいと書いてあると触りたくなる娘達。

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私も触ってみたが、「生き物」臭が漂ってきそうな毛皮だった(もちろんそんなことはないが。)文字通り「WILD」だった。

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さて、プログラムを見ていると馬場があることが判明。早速行ってみた。

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小銭で餌を買い、馬に餌をあたえる体験をした。

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基本どの馬も人間慣れしているのか、スムーズに餌をくわえてくれた。

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これだけ近くで写真を撮っても大丈夫だが、娘達には絶対に大声を出さないように事前に話しておいた。

このキャンパスの奥の方にある馬場があるエリアが凄い。何が凄いってその手前にある畑の広さ。

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馬場エリア以外のほぼ全方向が畑だった。

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ここは東京なのだろうかと思ってしまった。

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夕焼けが綺麗。

トウモロコシが畑に落ちていたが、もしかすると馬の餌!?

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まだまだ展示などが見たかったが、時刻は午後4時。

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午後4時に一般公開が終わり、我が家も多くの来場者と同じく学校を出た。学生達の盛り上がりはこれからのようで、まだ多くが校内にいた。

短時間だったが、予想以上に楽しめたので、また機会があれば来年以降も行きたい。

 

 

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