毎年開催されているのは知っていましたが、今回初めて行ってみました。我が家の参加者は私と下の娘。場所は以前行ったことがある学習院女子大学。
感想ですが、行って良かったです。
スタッフ対応がまず良い。ここの大学の在学生なのかOGなのかわかりませんが、アンケート用紙の回収を担当していた女性の方。温かみのある優しい声で、娘から用紙を受け取ってくれました。
「生徒によるプレゼンテーション」が楽しめましたし、特に下記の学校については最も良い印象が残りました。
山脇学園の生徒さん4人がホール階段手前に立っていたので、「マンドリン部の方はいますか?」と声をかけたら「いないです」とのこと。「昨日演奏会行きました」と話すと、「ありがとうございます」とお礼を言われました。とても感じが良かったです。
東京女学館の「アニー」が楽しめました。さすが女学館。なぜ「さすが」なのか。以前学校で見た同様の演目がエンタメ性に優れていたから。
実践女子の吹奏楽も良い演奏。流れがちょっと気になったかな。下田歌子先生についての部分、学校の大切な歴史の一部分には変わりないが、明日で平成が終わるこの日(4月29日)に聞きたかったかなと思いました。(平成から令和という更に新時代に入る時にね。)さらに、いきなり「It's a Small World」が演奏されたから「どうなんだろう、この流れ(冷汗)」と思いましたね。でも、部員のみなさんは笑顔で迫力のある演奏を披露して、それがとても良かったから、これはこれでいいのかな。また聴きたい演奏ではありましたよ。
跡見のアニメ声のプレゼンも楽しめました。
どれも学校のカラーがよく出ていたと思います。
しかも同じ会場での発表だから、ただ座っていれば次から次に観られるわけで楽。
また行きたいイベントです。これは娘も同感。親子で楽しみながら参加校をさらに知ることが出来ました。
さらに好印象だったのは受付での対応。全参加校分の学校案内をまとめて手渡ししてくれた。これは便利だし、楽。親切だなーと思いました。
で、チラシなど他の配布物は必要な人だけが取る仕組み。
その自由にお持ち帰りくださいテーブルにあったのが、山脇のミニノート。冊数制限はありません。
はい、すみません。複数冊いただきました(笑)。私と下の娘分の2冊、自宅で留守番中の妻と上の娘分の2冊。合計4冊!もらいすぎだけれど、大切に使おう。
学校を出て、(比較的)近くにある高田馬場駅へ徒歩で移動。
下の娘が姉から借りてきた(修学旅行用で買った)デジカメで、気になった場所を撮っていました。今回掲載している写真は全て「下の娘・作」です。
まずはおかしのまちおかで買い物。↓この下の写真の菓子ももちろん購入。
↑上の写真は駅前の自販機。スマホを片手に人が集まっているビッグボックス1Fに行くと、理由がわかりました。(↓下の写真です)
これで平成時代の学校訪問は終わり。
(下の娘へ)今日はつきそってくれてありがとう。令和のじだいもたくさんまわりたいね。またじかいもよろしくね。
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