学校訪問の記録

幼稚園児と小学生の2人の子供(女子)達の父親である私が、個人的なメモとしてブログを活用することにしました。意見・感想は私個人のものです。(ブログ全体、文中敬称略)

201511 新渡戸文化中学校 公開授業

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初めての訪問。前回が文化祭での訪問(しかも短時間)だったので、今回初めて授業の見学と説明会参加のために訪問した。丸ノ内線東高円寺駅から、徒歩で5分強で到着。大通りの歩道を歩いて途中からは細道。その細道は注意が必要だが、当校の先には女子美術大学のキャンパスがあり、学生が歩いているので比較的安全なのかもしれない。

授業見学。まずは授業見学。中3の数学の授業を見学した。人数がとにかく少ないので、先生が1人ずつ、1回だけではなく最低2回はマンツーマン指導しながら教室内をまわっていた。そして、問題を理解している生徒を理解していない生徒に、自らのイスを移動させて寄り添い教えていた。そのイスの移動も、教室にかなりの空間の余裕があるため、全くストレスなく可能だった。理想の学習環境ではないだろうか。素晴らしい。外窓は広く、天気は曇りだったが明るかった。授業見学のため、教室に入るのが前方のドア一箇所のみだったのが、生徒の集中力を乱すのか気になったため入りにくい気落ちになった。

第2カフェテリアの新築のような雰囲気のある場所で、英語の授業が行われていたので見学した。笑顔で楽しそうに授業をしていたのが印象的だった。

校舎。校舎は古いが、全ての教室が密接しているので移動時間は短い。教室自体は広く感じる。何故なら生徒が少なく、間隔が広いからだ。唯一、第2カフェテリアが隣の建物にあるくらいだった。そのカフェテリアの出入り口の向かって左側にパソコン室があった。第2カフェテリアで英語の授業が行われていたのを、少し離れた所から見学していたが、その間にパソコン室のドアが開いていたので少し見学してみた。茶色が基調の綺麗でおしゃれな雰囲気の教室と言うか部屋だった。おしゃれな部屋でもパソコン教室には変わりないので、プリンターが2台あった。

第1カフェテリアは見学出来なかった。階段横の、小学校の6年生教室の前を通過時にちらっと見てみると、結構後ろの方まで座席があったと思う。小学校は人数が多いのだろう。

説明会の後の校内見学のみを希望する来校者がゼロだったし、そうなると私だけ挙手してお願いしづらいので、校内見学はしなかった。授業見学時に校内を歩いたが、特に見学する所がなさそうだったと言っても決して過言ではないと思う。

生徒の皆さん。説明会では、生徒さんが座席までペットボトルの緑茶を手渡しに来てくれた。これは他校ではほとんど全く見られないので、とてもありがたかった。ただ、その説明会が終わり会場を後にする時に、複数の生徒さんが立っていたが、私も生徒さんも、お互い挨拶をしたのかどうか覚えていないくらい、お茶のこと以外で印象が薄かったのが残念。説明会自体にも参加していたが、その時は来校者の前で簡単なプレゼンをしてくれた。ちょっと単調だったのが残念だった。会場が少し薄暗かったというのも影響していると思う。上記にも書いたが、英語の授業で楽しそうにしていたのが見られて良かった。

スタッフの皆さん。学校訪問では珍しく、学校案内などが入った不織布バッグを渡されずに説明会の受付を通過した。スタッフに伝えてところ、すぐに別のスタッフが私の座席まで届けてくれた。終了時に受付の女性スタッフから、先ほどは失礼しましたと声をかけてくださった。このような珍しい一件があったが、挨拶は皆さんしてくださった。
来校者。来校者は少なかったが、何故か中2の授業を見学している人達が多かった。見学と相談をセットで希望していた人が数名いたと思う。見学のみを希望する人はゼロ、全くいなかった。

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学習について。決して印象が最悪の学校ではなかったし、授業の見学も出来たのだが、多分もう行かないだろうと思った。そうは思ったが、「サイエンスストリート」が完成したらまた行きたくなるのかもしれないとも思った。ただ、設備以外に気になる点があった。入学試験と選考方法に弱点がありそうだ。そもそも真面目に勉強している小学生を合格させているのだろうかと言う疑問が湧いてきた。「変な」内容の入試があり、ポイント制度も効果がよく分からない。授業自体が高度だったらいいが、従来型の入試ではない方法(つまり学力重視)ではないと、楽して入学出来て、さらに毎日が楽な状態になりかねないのだろうかと感じた。新しい入試への取り組みという意味では面白いと思うので、しばらくは様子見なのかなと思い学校を後にした。

 

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