簡単なまとめ。初めて行ってみました。私のみ。銀座松屋で毎年開催されているようだ。
多彩な作品の数々を見ることが出来た。慶応幼稚舎から和光学園まで幅広いタイプの小学校からの出展だった。一部出展していない私立小学校もあるので全校ではない。
東京の私立小学校の作品展なので、ある程度の銀座感が必要なのかもしれないが、交差点の信号待ちではサラリーマンが思いっきりぶつかってきたり、高級ショップが立ち並ぶ場所を会場に向かっていると、ここでの開催は作品に合致しているのか疑問に思ってしまった。都会のジャングル感が満載な場所では、児童の作品はオアシスなのかもしれないとも思った。それが唯一の疑問であり、残念にも思った。
作品展には、お受験スーツ姿の母親達の姿もあり。学校関係者なのか、それらしき風貌の中高年男女もいた。
力作ぞろいの作品展。仕掛け風の作品もあり、来場者を楽しませる工夫もしてある。小さい子が作品を作って遊べるコーナーが受付の横にあった。会場外が松屋銀座の普通の売り場になっていた。
撮影が可能だったので、会場の様子や作品を撮った。(後日追記する)
訪問を終えて。もっと私立小学校にふさわしい、小学生の作品を展示するのにふさわしい場所はないものだろうか。なかなか難しいのかもしれない。それでも、また来年も展示を見に行きたいと思いました。
#117B