学校訪問の記録

中学生・高校生の2人の子供(女子)達の父親である私の学校訪問を記録するブログです。意見・感想は私個人のものです。(文中敬称略)

201611 大妻中野中学校高等学校 オープンデイ

簡単なまとめ。何度目の訪問か不明。今回は上の娘と訪問した。

軽音部は高校生(?)が4名。我々親子が学校を出たのが最後かもしれないと思うくらい、最後まで充実した体験をさせていただいた。

部活体験は充実。授業見学は微妙。来校層の変化によるものなのか、殺伐感を感じた。学力が向上してきた(=人気が出てきた)からか、昨年の同イベントの方が全体的にアットホーム感があった。ちなみに我が家は、私だけが授業を見学して、娘は部活体験だけに参加した。

先生方は挨拶をしてくださったりと話しやすい感じの方が多い。そこは変わらず。

生徒の皆さんは挨拶をしてくれたしてくれなかったり。

話をしてくださった英語の先生によると、特色はやはり英語教育らしい。

タブレットを有効に活用してそうだ。

軽音部体験はベースとドラム。「前前前世」などの曲を演奏してくれた。ボーカルもなかなか良かったし、楽器演奏も盛り上がった。

その軽音部の呼び込みが凄かった。「ちょっとお時間ありますか?」と廊下を歩いていると積極的に声をかけてくれた。「迷惑そうだったよ」と他の生徒が言っていたが、そんなことは一切ない。娘と喜んで行きましたよ。そして行ってよかった。どこかの学校で乃木坂46の曲のド音痴なのがあったが、こちらの軽音部は聞き応えがあった。対応も素晴らしい。声かけありがとう。

卓球体験では娘の意外な一面を知った。親バカだが、意外と卓球の才能があるのかもしれないと思った。そんな卓球部では、娘ともう1-2名の児童がいたが、2名の生徒さんが対応してくれた。1名の生徒さんは部長を務めているそうで、もう1名は中学1年(だと思う)。動きがなんとなく機敏ではない中学1年(と思われる)生徒さんに、写真で作った的を狙って球を当てるよう部長から指示。だがなかなか当たらない。気まずい雰囲気だった・・・(汗)。後で怒られそうだなと心配になった。大丈夫だったかな・・・。ちなみに顧問の男性の先生は、体格はがっしり系だが怖そうではなかった。体験後、娘は菓子をいただいていた。

校舎は変わらず綺麗清潔で近代的。でも緑が少ないのが気になる。

テニス部からは顧問の先生からも部員からも声かけがなく、何故かスルーされたので残念な印象。

ソフトボール部。声をかけてくれたので参加。マンツーマン状態の対応(指導)で娘は大満足。菓子を大量にいただいていた。更に満面の笑みの大満足。私は顧問の先生と話が出来て満足。先生の個人的な話までしてくださった。(あまりに個人的すぎてここには書けない。)先生の話を聞いて、私も頑張らなければいけないなと勇気づけられた。そんな話をしてくださった先生に感謝。

訪問を終えて。人気が出てくるとどうしても雰囲気が変わりやすくなる。まだアットホームな、気さくな感じは残っているようだ。学力・人気が上がっても、そんな雰囲気が残ることを願うばかりです。

 

#301

 

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