学校訪問の記録

中学生・高校生の2人の子供(女子)達の父親である私の学校訪問を記録するブログです。意見・感想は私個人のものです。(文中敬称略)

201706 東京女学館中学校高等学校 中学校説明会

全体的には毎回そうですが訪問してよかったと思える学校。また行きます。

食堂は使用できないイベントでしたが、食品サンプルが置いてあるショーケース前までは行けたので見学しました。そこの前にあるマルスというショップも開いていて店頭に商品が置いてありましたが見てはいないので値段設定などは不明です。

その食堂と正面出入り口の間にある、階段を降りたところの男性トイレをお借りしました。職員用のトイレ。小さいトイレでしたが綺麗清潔でした。

外履きのまま説明会に参加して校内を見学。

集団ぞろぞろ型ツアーでしたが、案内してくださった先生は来校者が知りたいポイントを熟知しているようで、一通りまわった後に質問タイムがありましたが、珍しく聞きたいことがありませんでした。それだけ先生が歩きながら話してくださいました。

ツアーはこのトイレの近くで終了しましたが、その後は自由行動。行ける場所は図書館とその向かいの資料展示室、受付前あたりと限られていますが自由です。(ほとんどが帰られました。)

私はこの資料展示に興味があり、学校の歴史の品々をじっくり見学しました。

最後の尋ねた図書館の男性の先生に過去問集について聞いた時の対応がやや無愛想だったのが残念だったが、あまり堅くなるような学校ではないようなので、私もサッとその過去問集をいただけばよかったのかもしれない。

そうこうしているうちにチャイムが鳴り、生徒のみなさん(多くはないですが)出てきました。白のセーラー服で下校する生徒さんや、これから部活か何かなのでしょうか、体操服で正門の内側あたりをうろうろしている生徒さんなど様々。こんな状況でも、帰ることを急かされることはありませんでした。

帰る時に男性の守衛さんが少し離れていましたがお互い会釈。とても感じの良い守衛さんでした。

来校者の格好ですが、様々です。スーツ、ワイシャツのみ、ちょっとカジュアルに近いような格好など。ピンクオレンジ色のシャツや緑のパンツルックの母親もいたので、上に書きましたが、身構えることなく行ける学校説明会には違いないようです。国際的な雰囲気も感じました。さすが帰国生が多い学校です。

撮影についてのアナウンスがなかったのか、一部このツアー解散場所のオブジェらしきものを撮影している母親がいた。私も撮らせていただいた。(噴水?のようなタイルでできた所です。)

訪問を終えて。国際的だが和の心を大切にしている学校だと思います。また訪問したいです。

 

 

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