学校訪問の記録

幼稚園児と小学生の2人の子供(女子)達の父親である私が、個人的なメモとしてブログを活用することにしました。意見・感想は私個人のものです。(ブログ全体、文中敬称略)

201810 ドルトン東京学園中等部 ミニ学校説明会

来年4月に開校するドルトン東京学園中等部のミニ説明会に参加した。

場所は東京都調布市。前々からこのブログで書いているような気がするが、バスに乗るのが苦手なので、今回は行きは仙川駅から、帰りは成城学園前駅まで歩いてみることにした。

ちなみに行きは徒歩で25分弱、帰りは(寄り道をした)成城大学まで20分程度だった。夏場は厳しいだろうが、比較的涼しい日で良かった。と言っても歩いていると汗はかいたが・・。

現着しての第一印象は、校舎がピカピカの新築でとにかく綺麗。正面出入口は学校だと「昇降口」とか「正面玄関」と呼ぶのだろうが、ここはあえて「エントランス」と勝手に呼びたい。まるでホテルに入るような気分で校内へ。私の脳内では「ダルトン」が「ヒルトン」に変換されていたのかもしれない。

上履きは一切不要。外履きのままでOK。

ミニ説明会は時間が短くまとまっていて聴きやすい内容。テンポも良かった。基本的に学校案内にも掲載されている内容が多かった印象。

(まだ開校していないので、当然生徒は居ないし、実際に学校生活が始まっていないのだから、情報としては学校案内を見れば十分だろう。)

ミニ説明会の場所は講堂のような場所。まだ椅子が新品で、生徒が入って来る前に汚れないのだろうかと逆に心配してしまった。

ステージの後ろには外の緑の樹木が見える。先生方はピンマイクをつけて登壇。このスタイル、どこかと似ているような・・・と記憶を呼び起こしていたら思い出した。そうだ、鷗友学園の説明会だ。スクリーンの位置なども似ているような気がした。

説明会では配布物の確認があったが、その中で一番の収穫が「入学試験サンプル問題」だ。解答がないので問題だけだが、国算理社の中で社会の問題が興味深い。詳しくは書けないが、大問2がいわゆるオリンピック問題だ。2020年の東京オリンピックをどのようにして入試問題にするのか、問題を読んでみてなるほど!と思ったし、面白いとも思った。ここはさすが大手塾(河合塾)が関わっているだけあって、問題文を読んでいるだけで面白いと思った。興味ある方々はぜひ説明会等で入手して一読してもらいたい。(一応書いておくが、河合塾と当校は基本別物と考えても良さそうだ。)

そのサンプル問題集だが、4科の掲載順は、算数(p.3、50分)、社会(p.11、30分)、理科(p.23、30分)、国語(p.42、50分)。全体的に奇問はない。どれも解いていて楽しそうだと私は思った。

ミニ説明会の参加者の多くは母親だった。父親も数名。小学生の男女が1名ずつはいた。児童達は比較的カジュアルに近い格好だったが、母親はほぼ全員小綺麗な格好。父親もビジネスカジュアルが多かった。

このミニ説明会の後は校内見学。数組のグループに分かれて、各グループに先生が1名ついてのいわゆる集団ぞろぞろ型ツアー。でも今回はかなりじっくり見学出来た。綺麗な校舎内を時間をかけて漏れなく見せて下さった。先生方と会話も出来たのも好印象。

理科系だと、ドラチャンは1台。培養器が5台並んで設置してあったのには驚いたが、今後も台数を増やすかもしれないそうだ。培養しているがん細胞を見せて下さった男性の先生が教えて下さった。

ロボットの授業については、外部の先生ではなく、こちらの学校の先生が教える予定だそうだ。こちらの設備も十分整っていた。

図書エリアはあったが小さい。一応2階に分かれているが、ICTが充実している学校なので、電子書籍を充実するのだろうか。(そこを聞くのを忘れていた・・・。)

前述の鷗友学園ではBring Your Own Device (BYOD)(自分のデバイスを学校に持ってきて使う)を実施しているが、こちらの学校ではその予定はなく、学校で用意する(した)ノートパソコンなどを使用するそうだ。イメージとして、chromebookを活用している広尾学園の医サイコースなのだろうか。

カフェテリアでアンケート記入を済ませて学校を出た。最初から最後まで先生方は笑顔で親切な対応だった。

ちなみに撮影は説明会の会場内のみ不可で、それ以外はご自由に撮影して下さいとの掲示があった。案内して下さった先生からも所々で撮影していいですよ、ここからのビューが当校らしさを表していますなど、声を頻繁にかけて下さった。私だけでなく、参加者がちょこちょことスマホで撮影していた。(後日掲載予定)

訪問を終えて。新設の学校と言うことで、既存の学校だとどんな学校に近いのかなと勝手に想像してみた。校風は玉川学園(あちらはキャンパスがアメリカンな感じ、こちらはまだ生徒は居ないが、流れている空気感がアメリカン。発祥の地がアメリカ北東部なので。)ICTや目指している学習のレベルは広尾学園。説明会の会場はどう考えても鷗友学園だったな・・・。おおらかでアメリカンな雰囲気を開校後も残したまま高い偏差値校になれば、それはそれで興味深い。そう言えばそんな共学校が渋谷にあったような・・・。

 

 

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