簡単なまとめ。何度か訪問している大学キャンパスだが、小学校の校舎へ行ったのは初めてだった。これまでの中高への訪問とは違い、お受験志望の父母が集まる、殺伐とした雰囲気の見学だった。
特色ある教育。特に感じなかった。でも、女子が圧倒的に多いようだから大学連携とかなのかもしれない。校舎はごく一般的。公立のようだった。図書室はあったのだろうか?不明なままだったな、そう言えば。そう考えると、プールや体育館も不明なままだった。教務室は壁、ドアは磨りガラスなので内側がどうなっているのか見られなかった。校長室も木のドアで内部が全く見えない。しかも、教室があるエリアとは離れていた。
先生方。挨拶をしてくださる人、してくださらない人、色々だった。
児童のみなさん。挨拶せず。見学者のみなさんをやたらと気にしていた。殺伐とした雰囲気を敏感に感じ取っていたのだろうか。勉強に集中出来ないよね。
アフタースクールスタッフがいて、ちらっと見たが資料はいただけず。何だか殺伐とした雰囲気だった。お受験ムードが漂っていた。
帰りに正門で男女のスタッフが、入校証のようなシールの束や地図らしきプリントを持っているのを見かけた。来校時にいたのだろうか?
訪問を終えて。それにしても、学校訪問には当たり外れがある。行ってみないと分からない。私が書かないと誰か書くのかなと思いながら、この投稿を書いた。相当強いハートがないと(お受験します!という気合だな、何よりも・・・)訪問しない方が良さそうだ。
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