今回は武蔵小金井駅南口にある宮地楽器ホールでの演奏会を訪問した。今回は家族で行きました。
(内容はまた後日追記するが、紙やすりを使用して音を出すコーナーがあり、その粉を後で部員の生徒さんがモップで掃除をしている光景が何故か心に残った。)
東京都立昭和高等学校の合唱部の歌声を聴いた後に、同じホール内の当校の吹奏楽部の演奏を聴いた。
両校共に素晴らしい音楽をありがとう。
共に大人数ではないというところもポイントだろう。
当ホールは相変わらず綺麗だ。演奏をじっくり聴かせてくれるホールでもある。
終演後、国音の顧問の先生とエレベーターで話せたのも良かった。髪の毛が逆立っていて、見た目もインパクト抜群の男性の先生。素晴らしい演奏でしたと感想を伝えると、吹奏楽部は指揮を務めていた男性の先生の活躍のおかげですと恐縮されていたが、顧問の先生のおかげでもあると強く思った。優しい笑顔が印象の先生だった。
ちなみにホールの男性スタッフともエレベーター内で会話した。築5年だそうで、笑顔で話してくださった。こんなに素晴らしい場所で働くと自然と笑顔になるのだろう。
訪問を終えて。また来年も聴きたい、このホールで。
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