学校訪問の記録

幼稚園児と小学生の2人の子供(女子)達の父親である私の学校訪問を記録するブログです。意見・感想は私個人のものです。(文中敬称略)

201806 白梅学園清修中高一貫部 ミニ説明会と授業見学会

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蒸し暑い午前中。玉川上水沿いを歩いて学校へ向かいました。木陰は涼しかったですが、日向は暑いかったですね。

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確か昨年のこの時期も同イベントに参加した記憶がありますが、その時よりも川沿いに生えていた野生のキノコの数が少ないと思いました。我が家の娘たちは不思議な色形のキノコに興味津々です。

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学校に到着して、生徒昇降口へ。

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もう何度も訪問しているので、いつも通りスリッパをお借りして外靴を下駄箱に置こうとすると、「教育実習生」の名札をつけて女性に一緒にお持ちくださいとビニール袋を渡された。ちなみに下駄箱は空スペースがかなりある。ただでさえ靴を履き替える学校がなので・・・。

受付ではいつも通り娘の名前を伝えて完了。

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1人1つの紙パックの飲み物を選ばせていただき特別教室へ。私は緑茶、我が家の女子グループはオレンジジュースをいただきました。

着席して配布物や授業見学の時間割を確認していると、おなじみの女性の先生の司会でミニ説明会が始まりました。校長先生の挨拶でも女性の先生による見学についての説明でも、この日の猛暑について言及。ミニ説明会と言っても堅苦しくなく、ミニトークのような雰囲気でした。

唯一これは初耳だと思ったのが、校長先生がお話になったこの1点です。それは、「2023年をめどに計画しているが、多摩地域ではトップの進学校にしたいと考えている。そのための学習指導を進めている」というお話。これには正直驚きましたし、具体策を知りたいと思いました。多摩地域の女子校であれば可能なような気がしますが、共学校を含むとさすがに厳しそうですがどうなのでしょうか。

でもその後授業を見学して、もしかすると可能なのかなと思いました。

それはなぜか。公開されている授業の内容がかなり真面目だったからです。これまで公開されていた授業が真面目ではなかったと言うことはありませんが、雰囲気も静かで生徒が集中して学んでいるような気がしました。

逆の言い方をすれば、(見学者も)私語厳禁、音を立てるな、と言うことです。これまで何度か生徒さんと話が出来たこともありましたが、とにかく堅苦しい雰囲気で校風が一変してしまったようでした。

見学者の中に、某大手アルファベットのカバンを持っている児童がいたことも大切なポイントです。本人あるいは保護者に先見の明があるのでしょうか。決して悪いことではなく、むしろ喜ばしいことなのですが、違和感といえばそうでしょうかね。

授業見学のスタート時もいつもと違っていました。親切のつもりかもしれませんが、OG先導で1階の特別教室から3階の中学1年の教室前まで集団でぞろぞろと移動しました。

ミニ説明会では自由見学、自由に教室に入ってくださいとのアナウンスがあったので、教室前で見学者の親子(我々含めて)は教室に入っていいのか廊下から見学なのか戸惑っていました。先導してくださった後の一言がなかったからです。(そもそも先導すら必要ないような気がしましたが・・・。)

その後入られるようだと言うことで、続々と2クラスに分かれて見学者は入室していました。

他の教室・時限でも、教室のドアを生徒が閉めてしまった所もあり、これも当初のアナウンスと異なっていました。当校ではこれまで見かけなかったようなことでしたが、校風が厳しい学校ではよくある光景です。今後の進学校化を暗示しているようです。

結局、授業の多くは廊下から見学しただけでした。

高校1年の理科の授業は、当初予定されていた特別教室からHR教室と同じ大きさの教室で実施していました。2クラスを同じ教室に入れているので、後ろまで生徒でぎっしり。入られないので廊下から見学しました。(そもそも既に書いた通り、どこも入られるよう雰囲気ではなかった。)

一体何名が入るように設計されているのでしょうか。35名程度は決して多くありませんが、当校の教室でこの人数は多いのかなと思いました。

廊下から見学した程度だったので内容が頭に入ってきませんでした。(若干距離があるので見るので精一杯。)

唯一教室内で見た中学1年の英語では、ネイティブの先生が英語の言葉と写真を電子黒板に表示しては、生徒が英単語を当てるというゲームらしきものをしていました。表示されているのは、「ROUNDABOUT」で、生徒が話している単語は「great」や「pirates」でしたが、関係性が全く分かりませんでした。

帰宅後、上の娘に聞くと、先生が英単語を発語して、そのスペルを生徒が白板に書いて早く書いた方が勝ちと言うゲームだそうです。「ROUNDABOUT」というゲーム名なのでしょうか(それについては上の娘も知らないそうです。)

授業自体が真面目なためか(でも他の進学校と比べたら普通ですが)、いつもより見学を早々と切り上げる見学者が多かったです。

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我が家は下に書きますが、カウンター席で色々な書物や作品を見ていたので2階や3階に残っていましたが、結局私と上の娘だけということになりました。

面白い授業イコール良い授業では決してありませんが(それはそうです)、見学者からすると英語がメインと標榜しているのであればもっと英語の授業が見たいと思ったのかもしれませんね。またはプレゼン(発表系)でもよかったのかもしれません。

そう言いながらも廊下にはカウンター席があり、生徒のプリントや使用されている数学の教科書、読まれている文庫本などが置いてありました。

上の娘は熱心に歴史の人物の本や中学1年向けの可愛らしい参考書を読んでいました。

白板には学校行事などの予定が掲示してあり、各種大学や予備校のパンフ等が置いてあるエリアには大きな黄色い椅子があり、そこに座って校舎内を一望出来ました。

校舎自体の雰囲気は変わっていないようで安心しました。

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訪問を終えて。これまで4年間訪問してきた当校ですが、良いのか悪いのか改革の波が押し寄せているようです。その波が黒い波なのか、鮮やかな青い波なのかはまだ分かりません。今後も見守って行きたいと思います。

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