簡単なまとめ。何度目の訪問か不明。家族で訪問した。
内容。メモを取っていたのだが、どこでどう体験したのか細かい情報まで書いていなかったので、ざっと列記してみる。
朝、並んでいた時に参加者の母親たちが興味深い話をしていたので、耳をダンボにして聞いていた。その内容とは・・・「フライデー掲載されていた、豊島岡、殺人的詰め込み教育について」だった。読んでみたいな、その記事。
塾業者が2社、朝の正門前に居たと思うが、いずれも私はスルーされたので何もくれず。見ていると母親にしか渡さないようだ。なるほど。
生物。35名参加。各テーブルに1人生徒。女性の(顧問?の)先生1人。顕微鏡1人1台。前の大型LCD TVに書写カメラの映像を映し出して、顕微鏡の使い方を説明していた。参加者に我が家の下の娘のような小さい子がいた。
運針体験も今回もした。やはり当校名物なので、上の娘は体験してみたいようだし、親としても体験させたかった。意外と難しそうだ。
漫研(かな?)。部誌の「豊ちゃん日記」が面白かった。「部活動連絡黒板」を「部黒」と呼んでいるらしい。校章は高校生が金バッジとのこと。洗濯すると剥げるそうだ。部誌からのミニ情報。
売店近くの、昇降口(下駄箱がある所)まで食券を買う列が出来ていた。売店にはチョコチップクッキーを買う列が出来ていて、残り8名くらい並んでいてクッキーは残り4枚。これで売店は全商品完売と、売店の女性店員が話していた。
落とし物通信4.5月号、内容や発見日時、場所が書いてある、内容は色々。
近代史における天皇と軍隊の関係の講演チラシ、哲学クラブなどのポスターが、マンドリン(体験)教室の後ろの掲示板にあった。
スチールロッカーにはキャラのストラップをつけている生徒さんもいた。
黒板、湾曲あり、上下可動あり、黒板上に蛍光灯、外窓明るい、大人の腰以上が外窓。廊下側は大人の肩以上が窓なので、廊下から教室内が見えにくい。机と椅子はごく一般的な木製とスチールのようなもの。
上の娘がどこかの教室にカバンを忘れたしまったので、家族で戻ってみることにして歩いていたら、途中で生徒さんに遭遇。カバンを手にすぐ後から追ってくれたようだ。豊島岡の生徒さんらしい行動。さすが。ありがとう。
天文部の隣から、「・・・ねえんだろ」と生徒さんが苛ついているような声が聞こえた。
今年は来場者層が昨年とは違うと感じた。昨年、西荻窪の某校の文化祭で遭遇したような親や受験者のような雰囲気だ。残念。そう思っていたら、灰色のTシャツを着た中年男子(つまりおじさん)が前を通過。以前はあのおじさんのような人が多かった気がする。この日は服装やカバンなどの持ち物にアッパー感があり、ぶつかってきても何も言わない。ある親子の母親は、サピの冊子を出して廊下で見ていた。理由は不明だが、今年はNバッグを背負っている児童が少ない気がした。
食堂に並んでいる時に、地震発生。大きめ(?)の波の様な動きを感じた。地震かなと思ったら、後ほどやはりあの揺れは地震だったと知った。
訪問を終えて。人が多すぎなのは今年も同じ。でも若干の殺伐感(若干以上かな)が残念だった。それでもまた行きたい。
#216
20181225画像貼付け